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鳥飼 義則
日本総合療術学校(MJSC) 理事長

理事長メッセージ

近代社会における食生活の変化、生活習慣、自然破壊など私たちの生活環境は自らの体に多くの負担をかけています。今、病気ではなくても多くの人々は東洋医学でいう“未病”という状態にあるのではないでしょうか。
 
内臓に疲れがあると、そこに関連する骨格や筋肉に歪みが生じ、また、体に歪みがあると関連する内臓に悪影響を及ぼし最後には病に入っていく。この様な知識を学び体の歪みを改善する技術を習得し大切な人を守ることが出来たらどんなにすばらしいでしょう。また、開業してもっと多くの人に役立てたり講師を目指したり頑張って生きる喜びと夢をもちませんか。
 
当学校は人を思いやる心を基本に東洋伝統医学、陰陽総合療術を初めての人でも習得できるように真剣に指導させていただいております。


田村 千代子
日本総合療術学校(MJSC) 学校長

学校長メッセージ

病は命ある限り避けては通れません。時として、その病を人任せにはしていませんか?病は自己責任です。治療する人も、治療を受ける人も、一体化してこそ改善できると考えています。
 
先人たちは、自然の力で病と闘い癒してきました。現代人はストレス社会で生き、自然もその力も薄れてしまいました。その病んだ体、傷、負心を癒す場所があるでしょうか。ひと昔前は家庭にあったはず・・・
核化した現在の家族の中に「健康の見張り番」がいたら・・・どんなに笑顔の人が増えるでしょうか。
 
ぜひ、癒す(母のぬくもりのような)手から、プロの手(技術)を身につけるように一緒に学び、広げましょう。